■ 工場設備 新鮮な魚を安定供給するため、当社ではマイナス60度の超低温管理が可能な冷凍庫を使用しています。冷凍庫面積は3300平方メートル、7500トン収容可能で、5部屋の冷凍室では一度に50トンの水産物を短時間で急速冷凍させることができます。魚体の中心温度を一気にマイナス35度以下に下げることで、鮮度とうま味を保ちます。
■ 完璧な解凍 台湾国内で初めて日本の「遠赤外線マイナスイオン解凍設備」を導入し、一度に10トンの水産物を解凍できる環境を整えています。遠赤外線を用いることで魚の表面と中心点の同時解凍が可能となり、細胞壁の破損を防げるため魚体の水分、鮮度、うま味、さらには新鮮な食感まで保ちます。また、マイナスイオン効果で微生物の発生を抑止し、より衛生で安全な食品をお届けします。